県立農業大学近くの国道9号線脇の草むらに大きな石がごろんとあるよ。 まぁるくキレイに削られた跡もあって、 奈良時代にの頃にここらに建っていた天王平寺の 五重塔(三重塔説もあるよ)の中心柱を乗せた心礎石だと言われているよ。 こんなふっとい柱(円の直径約1mぐらい)、 いったいどれくらいの大きさの建物がここにあったのだろうね。
ここは、ガイドブックには、出てきませんが、奈良時代なんですね。
心礎は、花崗岩?で出来ていると思いますが、1000年の歴史を感じます。
小次郎くんも、「歴史の香り」を感じているかも・・・。
ガイドブックには、なかった史跡の紹介ありがとうございます。
小次郎くんも、おうちに帰って、ちべたい牛乳で、「きゅーっ」と案内の疲れを取ったことと思います。
小次郎くん、ありがとう。