Naosyuke
2021年04月06日
これまで何度か投稿されていますが、再度宍道の名前の由来となった石宮神社です。
ここには、大己貴命(大国主命)が猪を狩猟した際に石化した猪石と犬石が御鎮座されています。
御祭神は大己貴命(大国主命)。
御神体はお社後ろの犬石(写真2)です。
猪岩は写真1の鳥居の左右にある大岩二つを指しているそうです(異説あり)。
ところが左の猪岩のうしろにもう一つ大岩(写真3)があり、何か謂れは無いのか探してみましたが見つけられませんでした。
猪岩が綺麗にされているのにこの岩は蔦が絡まるに任せてあったので、逆に気になったのですがさっぱり?です。
そもそも何で狩猟中に犬と猪が石になったのか、それも本来話があったのでしょうが現在は不明です。
近くには加茂岩倉遺跡もあり、いろいろ地元に伝わる伝承とかありそうで興味深い地域ですね。
航空写真で見ても手入れの行き届いている神社のように感じます。何故その岩だけそうなのか不思議ですね。神話にも出てきませんよね・・・
オオクニヌシと石になった猪と犬・・・
何かしらの歴史がこの話の中に隠されているとしたら面白いですね(^^ゞ
猪岩のうしろの大岩は、神話と結びつける時に、いい役が見つからなかったんでしょうか(^0^;)
道路沿いでもあり綺麗にされていました。
あの岩だけほったらかしというのも逆に不自然で、昔は何か言い伝えがあったのでは?と思うのですが…。
分からないですねぇ〜。
道路沿いでもあり綺麗にされていました。
あの岩だけほったらかしというのも逆に不自然で、昔は何か言い伝えがあったのでは?と思うのですが…。
分からないですねぇ〜。