五十猛のグロ
小次郎
2010年01月12日

大田の五十猛地区に伝わる独特の風習「グロ」だよ。
国の重要無形民俗文化財にも指定されているよ。

と~く大陸の「パオ」とか「ゲル」と通じてるんじゃゃないか?
 とか
この地方の言葉で草むらとかを意味する言葉じゃゃないか? 
  とか 諸説あるよ。

毎年11日の朝に作られて15日の早朝まで五十猛港にあるよ。
中ではいろりに火が絶やさず燃やされてて、
その火で炙ったスルメやお餅を食べると、
その1年間無病息災でいられると言われているよ。

コメント
あすっこうまうま
小次郎さん こんにちは。

 この写真の「グロ」という風習は、僕は、初めて聞きました。
写真も、見せていただいて、その様子を感じています。

 国の重要無形民俗文化財にも、指定されているんですか・・・。
 きっと、何百年とか続いている風習なんでしょうね。

 この真ん中の木?太い竹?かなぁ?に見えます。
 高さも結構ありそうですね。

 どのくらいの人達が、「グロ」の神事に集まるのか・・・。
無病息災を祈願しに来られるのか・・・。ちょっと、想像がつかないのですが、きっと、神事を継承する人、信仰する人、多くの人々が来られるんでしょうね。

 小次郎さんも、「グロ」で炙ったお餅を召し上がられましたか。

 港の神さまの神事と、想像するんですが・・・
 違ったら、すみません。

 すごく、外の目コメントになってしました。
僕は、(古神札焼納祭)どんと祭 しか、知らなかったもので・・・。

 小次郎さん、とても珍しい風習 「グロ」の写真をありがとうございます。とっても、伝わってきました。


 
2010年01月13日
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