中村エリアに大きなクロマツがあります。傘を開いたように見えることから「からかさの松」と呼ばれています。支えがたくさんあるのを見ると、地域の皆さんが大切に守っておられることが伝わってきます。隠岐三大祭りの一つである「武良祭り風流」の拠点となっており、地域のシンボルとして、今でも愛され続けています。
正に島根の木は黒松ですね
それにしても見事な松です
隠岐三大祭りの拠点、地域のシンボル、納得ですね
枝を支える何本もの棒状のもの(丸太?)を見ていると長い樹齢を感じます。
神社でいえば「ご神木」みたいな感じでしょうか(掘尾吉晴は松江城建築時に木材が不足して神社のご神木を切ってしまい、地域のお祭りが絶えたエピソードがあります)。
私の通った小学校(岡山市内ですが)、学校のシンボルが樟(くすのき)で、「校宝(こうほう)」と呼ばれています。
まさに地域のシンボルとも言えそうな立派な松ですね(^^♪
実は今年の台風で、京都ではニュースにこそなりませんが倒木被害がひどく、なぎ倒された大木をたくさん見て来ただけに、こういう木を見ると、末永く元気にと願わずにはいれませんね(#^.^#)
立派な松ですね!隠岐の歴史を見つめてきた生き証人みたいに思えます私の実家のある大田市は虫害による松の立ち枯れが目立ち寂しい状況です。。。