戦国時代からの採石場
小次郎
2008年11月20日

福光石の採石場。
ここの採石場は戦国時代ぐらいから今なお現役の採石場だよ。

コンクリ~トとかない時代に、建築資材として大活躍したらしいよ。
石橋、石畳、石垣、石段、鳥居、石仏とかとか。

石見銀山の五百羅漢やその前の反り橋も、
この福光石で作られてるんだって。

*今も現役の採石場だから、
見に行く時にはお仕事の邪魔にならないようにね。

コメント
フジカ
福光石。
お恥ずかしながら、富山県の福光町で採れる石だと(勝手に)思って
いました…
地名ではなく、石の種類の名前だったんですね;;

島根は、特産の石が多いですね。
2008年11月24日
小次郎
*フジカさんへ
大田市温泉津町福光で採られる石で「福光石」と言うそうです。
名前の由来としてはフジカさんが考えられたのはそ~間違いではないかと思うのですが・・・

石の種類としては「凝灰岩」だそうです。
2008年11月25日
フジカ
小次郎さま

ご教授ありがとうございます。
よく「石州福光石」と石州を冠するので、本場はあちらかな…と
これまた勝手に思い込んでいました;;

岩石が好きなので、来待ストーンのような施設があれば見にいきたい
です。また多彩な島根情報、お待ちしております☆
2008年11月25日
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