シャーラブネ Ⅲ
oki
2009年08月15日

8/15 シャーラブネ本体も完成していました・・・高さ2m全長5m位か?・・・

コメント
あすっこうまうま
8月16日、シャーラブネ、精霊船を送り出すのは今日なんですね。 
 今、島根県の観光用の全体図で、隠岐諸島の西ノ島 浦郷のあたりを見ながら、「あ~多分、この浦郷漁港から、送り出すんだろうなあぁ~」と思いながら、このコメントを書いています。

 写真も、シャーラブネ I.Ⅱ. Ⅲと、ここで見せていただいて、この伝統行事を初めて知りました。
 
 中学生も、写真の中で、一生懸命、その製作を手伝ってましたね。 
 シャーラブネは、朝・・・?夕方・・・?いつ送り出すのか・・・ちょっとわかりませんが、お盆のこの伝統行事は、これから100年、200年、いつまでも、ずうっと、大事に残って欲しいと思いました。

 こういう伝統行事に、この応援団サイトで、触れることが出来て、
パソコンからも、改めて「お盆」の伝統、風習を感じました。
ありがとうございます。




2009年08月16日
oki
シャーラブネ(精霊船)は16日早朝 船を海上に降ろしてから 柱(旗)を取り付け沖合いに流します・・・
2009年08月16日
産地直送
灯籠流し等に対して、目くじら立てて「環境を考えて自粛すべき!」と唱える方々もいらっしゃいますが、守るべき伝統は絶やしたくないですよね。一度失ったものを復活させるのは、なかなか難しいでしょうし・・・。とはいえ、自然に帰る材料で成される方が、もちろんいいでしょうけど!
エコ運動・・・暮らしに密着していれば、見失うこともないのでしょうね、きっと。ゴミも、マイボトルも、マイ箸(割り箸はなくなって欲しくないです)も、ソーラー電池も・・・そして、神事も。
2009年08月17日
oki
昔は 仏前のお供え物(果物・お菓子・その他)や塔婆などをすべてシャーラブネにのせ 船ごと沖合いに曳航しそのまま流していました・・・いまでは 船にのせるのは 塔婆だけで 湾内を3周したあと沖合いまで曳航しますが人目につかない磯に繋ぎとめ 後に関係者が 積み込んだものは回収しています シャーラブネ本体はどうしているかわかりませんが 見かけた経験があまりないので 解体してるのかな?
2009年08月17日
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