シャーラブネ
oki
2009年08月04日

精霊船(シャーラブネといっています)・・・お盆の16日にご先祖の霊を送る船で 浦郷地区では中学生が主体となって作っていますが その中学生や人口が減り続き 昔は地区で3艘あった シャーラブネもいまでは 浦郷地区で 1艘だけになりました

コメント
アイデア一番
素材は麦か稲のワラでしょうか?船と云うからには川とか海に浮かべることができるのでしょうか?
葦で船を造って乗船して遊んで(環境にも良い)いるので、興味がありますね
2009年08月04日
味わいフルーツ
長崎でも有名ですよね。

「しょうろうぶね」ではなく、「シャーラブネ」というのですね。
幻想的な響きです。
2009年08月04日
oki
主な材料は 木・竹そして今は稲ワラです・・・昔は(何十年も前です)小麦ワラを使いその浮力だけを利用して海に浮かべ仏前のお供え物や塔婆などをのせ ご先祖の霊とともに 沖合いへ流していましたが 小麦をまったく作らなくなったので 浮力は ドラムカンや発泡スチロールに頼っています また 環境問題もあり 船に乗せるのはほとんど塔婆だけになってきました
2009年08月05日
みーやん兄
ご先祖様を敬う気持ちが残っている。って感じでとても
いいですね。
2009年08月06日
oki
私自身信仰心はほとんどありませんが(由良比女神社の氏子でもありまた真言宗寺の檀家でもあり 実にいいかげんです)やはり先祖は大切に と少しは思うようになってきました・・・寿命がせまってきたんでしょうか?・・・
2009年08月07日
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