なかちん
2024年04月11日
先日、岡山駅を利用した際
「そういえば、やくもの時間調べてくればよかった」と思った瞬間、
隣のホームに滑り込んでくる「やくも」に遭遇しました。
すでに乗り換えの電車に乗り込んだ後だったので
車内からスマホカメラの望遠で車体の一部を撮りました。
入って来た時のやくもの行先は「回送」。
そのあと、するりと出雲に向かって出発していきました。
美しい「やくもブロンズ」は思ったよりも明るい色に見えました。
実物を見ることができて大興奮でした(笑)
後から確認してみると、本来私の乗った列車の方が先に出発する予定だったのに遅れていたんです。
そのおかげで「やくも」を見ることができたので、ラッキーでした。
偶然にやくもを見ることができて
良かったですね。
そして、もうひとつの偶然
発車直前、連結部の向こうに、
私もいましたよ。
宍道湖の夕日、沿線の景観に映えるように作られた色なんだそうです。
昨晩「情熱大陸」で、やくもの新車両のデザインと、山陰側の拠点となる米子駅・出雲市駅の待合室のリノベーションを手掛けた川西康之さんを紹介してました。
これも偶然観ることができててラッキーでした(笑)
え、そんなステキな偶然が?!
島根はいろんなステキなことを引き寄せてくれますね~(笑)