大田の市民会館前の池の古代ハス。 大賀ハスとも呼ばれる、 2千年以上前の地層から出て来たハスの種の子孫だよ。 大賀博士が千葉の遺跡から出土した蓮の種から花を咲かせたから、 「大賀ハス」とも呼ばれるようになったそうだよ。 その大賀博士の助手を大田出身の方がされてて、 そのご縁で大田市に種を分けてくださったそうだよ。 三瓶の埋没林公園や荒神谷遺跡公園の古代蓮も ここから株分けされていったそうだよ。 (写真は花弁が落ちた花托とその中にある種になる子房)
月餅の「蓮の実の餡」や銀杏のように炒ったモノ、、
蓮の実の甘納豆(豆ぢゃないのだけど)を食べたことあります。
けど、古代蓮の実はまだ食べたことないです。