明島神社
Naosyuke
2023年05月15日

美保隕石落下地点の近くにある明島。
その上に鎮座されているのが明島神社(めいじまじんじゃ)。
質留比神社(しちるいじんじゃ)の境内社になっているそうですが、社殿はこちらにありました。
主祭神は海津見命(わだつみのみこと)。

天気の良い今日のような日には近くの惣津展望台から玉結湾も一望出来、気分転換には最高のロケーションです。

島周辺には写真のような奇岩も沢山あり見応えも十分です。

昭和40年代までは奉納相撲が催されていたようですが、島自体には相撲が出来るような広場は見受けられなかったのでもしかしたら島に渡る手前の砂地でやっていたのかな?と想像しました。

帰り、積乱雲が出ていました。
夏まであと1ヶ月半です。

コメント
紀伊神谷
Naosyukeさん こんばんは

惣津海岸ですね、素晴らしいロケーションです。海・空・雲が調和した
素晴らしい画像だと思います(^^♪ 私もこの海岸に行った事があります。
こんな所に住めれば心穏やかに生きていけるだろうな~と思いました🌊
2023年05月15日
Naosyuke
紀伊神谷さん、こんにちは。
隕石落下地を見に行く時に何度か通ったのですが、今回初めて足を踏み入れました。
素敵な場所ですね。
結構あちらこちら行ってるつもりだったのですが、いやいや全く知らない場所ばかりだな〜と神社から降りるところで感じた次第です。

ほんと、健やかに生きていきたいですね^ ^。
2023年05月15日
島根コレクターいわし
Naosyukeさんどうも!

いわしの地元に来られたんですね!(笑)

相撲のことですが、神社の写真を撮られている場所の左手下の方に広場があるんですよ。
コンクリートで出来た細い階段があるんですが気付かれませんでしたかね。
お祭りの前に、下の砂浜から女性陣が砂を背負って運んだんだそうです。
その砂で土俵を作って、岩場に桟敷席を組んで相撲を取っていたそうです。
松江の本庄や、遠くは隠岐からも相撲を取りに来られていたそうですよ。
当時に使われていた軍配も保存されています。


写真は2019年8月31日の明島さんの宵祭りの物です。
2023年05月16日
Naosyuke
島根コレクターいわしさん、こんにちは。
はい、お伺い致しましたですよ。
昼間でしたので流石におられないと思い、玄関を叩いて探し回ることはやめました^ ^。

な〜るほど、あの階段の下ですか!
上から見てそこまで広く感じなかったのと、ゴツゴツした岩場でしたので流石にここで投げられたら痛いでは済まないだろうな〜と思っていました。
しかし、砂を持って上がるのはさぞ大変だったでしょうね。
今の女性だと無理かもしれませんね。
いや、男性でもきついですよ。

宵祭りの写真、雰囲気があって綺麗ですね!
2023年05月16日
島根コレクターいわし
Naosyukeさん再び!

お! 階段の写真、しっかり押さえておられますね!
冬の大時化のときはこの広場まで波が駆け上がるんですよ!
その度に砂は流されてしまうので、毎年お祭りの前になると女性達が総出で砂を運んだんだと母親が言ってます。(笑)

写真は2014年12月17日の明島さんです。
大波が島の中ほどまで駆け上がります。
惣津地区は船着き場以外に防波堤が無いので、冬はこんな波が家の前まで来ます。(;^_^A
2023年05月16日
Naosyuke
島根コレクターいわしさん

真の情報、ありがとうございます。
この波なら毎年砂が流されますね〜!
現地を見ているので波の高さが実感出来ます。
自然の力には敵いませんね。

出来ることならその地域の催しは後世に残したいところですが、人口減少と高齢化で難しいのでしょうね。
2023年05月17日
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