ここでもｋｉｎｏｃｏ
2023年05月14日
今回の島根旅で購入したカップ酒、玉櫻「悠々燗々」（純米酒）と誉池月カップ（本醸造酒）を飲み比べ。
色は写真で見てのとおり、玉桜は琥珀色、誉池月は透明。
味はだいたい色からの連想どおり、玉櫻はどっしり濃厚、誉池月はすっきり淡麗といった感じでしたね(^～^ゞ
この日のおつまみの中での島根産は、邑南町のもろみ味噌「寿老味噌」
冷や奴にのっけて食べるとピッタリでした。
他の日になりますが、邑南町で買った「ミニ座布団揚げ」に、この「寿老味噌」をつけて焼いてみたのですが、これも美味しかったですね(^～^♪
琥珀色を見ながら「梅酒か？」と勘違いしそうになった私です。
冷奴を見ていると初夏の訪れを感じます。
真吉屋さん、息子さんのＵターンで事業継続が実現したように記憶しています。
後継者不足で廃業する会社や店舗が多いだけに、良かったと思います。
（「高津川」では、注意書きがありました。）https://www.re-member.jp/post/4357
燗で飲むようにできていて、
「飲みやすい酒は作らない」というポリシーでできているそうです。
※玉櫻の蔵人・井上さんが酒造シーズンオフに「うづい通信部」の店主をされています。
こうして２つ並べて撮ると、色の違いが際立ちますね。
味の方も、それぞれ違っていて、面白い飲み比べでした(^～^♪
「寿老味噌」は、先に投稿したトロッコ口羽駅に出店されていて買う事ができました。
息子さんが継がれてるということなら、伝統を守るだけでなく、新しい展開もあるかもしれませんね(^^ゞ
私は冷やで飲んでしまいましたが、燗がオススメだったようですね(^～^;)
先週に投稿したのですが、「うづい通信部」にも寄って、井上さんともお会いすることが出来ました。
と言っても、玉櫻の話をしたわけではないですが・・・
カウンターには、ずらりと玉櫻の酒瓶が並べられていましたよ(^^ゞ
キヌヤの投稿も見ました。
池月の赤カップ＆赤パックは、やはり島根でないと手に入らないのでしょうか。通販で手に入るものより貴重かも^^
邑南町三昧を楽しんでいただけ、私もうれしいです。
誉池月の紙パックとワンカップ（赤パック、赤カップって言うんですね(^^ゞ）
ワンカップの方は通販で見たことがありますが、紙パックは売ってないんじゃないでしょうか。これが揃うのって地元スーパーならではと思ってます(^^♪
「寿老味噌」は、ほんとに美味しくて、すっかりハマってます。
いい物をオススメしてもらって感謝ですよ(^～^)v