宍道町の石宮神社の鳥居をくぐった両脇に、 猪石と呼ばれる巨石があるよ。 昔、大国主命さまが猪狩りで追た2頭の猪が石と化したと言われてるよ。 このコトから、この地域を 猪のとおった道→ししのみち→宍道(ししぢ) と呼ぶようになったそうだよ。 そして宍道(ししぢ)がやがて宍道(しんじ)となったと言われてるよ。