素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した際、尾の部分から出てきた剣は「天叢雲剣」で、後にその剣を日本武尊が預かり火災から逃げる際に草を薙ぎ払ったことから「草薙剣」とも呼ばれる様になりました。 ではここで問題です。 八岐大蛇を切った剣の名前は何でしょうか? 答え 天羽々斬(あめのはばきり)、天十握剣(あめのとつかのつるぎ)とも呼ばれる剣です。 案外こちらは知らないですよね。 私も天十握剣は知っていたのですが、天羽々斬は知りませんでした(;^_^。
天叢雲剣と天羽々斬、見てみたいですが叶いませんね。
特に天羽々斬の欠けているのを見てみたいです。
石の剣?は、名前があるんでしょうか。
天皇家の方でも見ることができないそうなので一般人は可能性が薄そうですね〜。
ただ、壇ノ浦の合戦の時幼き天皇と一緒に海に沈んだと言うのはどうなったのかな?といまだに不思議です。
そもそもグラントワに行ったことがないのでどんな剣なのかも分かりませんが、何某かの由来はありそうですね。
五十猛あたりから素戔嗚尊が上陸されたことを考えると天叢雲剣のような気がしないでもないですが、正直全く?です(;^_^。