おっさん@すきま
2022年10月05日
防災無線と言われることもありますが、有線です。
(映画『高津川』でも、寿司屋さんの壁についてました。)
防災に限らず、
朝の6:30と夜の20:55に定期で市役所の「お知らせ放送」がありますが、
不定期に、支所や警察や公民館などの放送があります。
(広島から午後のバスで帰ったとき、ちょうど放送時間で、誰もいないのに部屋から声が聞こえて驚きました。)
夜の放送のトップは「お悔やみ」が多いです。
99歳で亡くなると「惜しいなあ」と思ったり、
26歳で亡くなると「気の毒に」と思ったり・・。
ときどき、「行方不明者」のお知らせがあり、「無事発見しました」の報告があるとホッとします。
(高齢者だけでなく、子どもや若者も)
都会では「おせっかい」なんでしょうが、田舎はこういう情報が必要なんですね。
うちの方は防災放送を公園にあるスピーカーから流すのですが、なまじ機密性が高い家では全く聞こえません。
つーか、玄関先に出ても全く聞こえないので意味が有りません(;^_^。
昔ながらの有線やケーブルテレビが一番安心なのかもしれませんね。
緊急警報の場合は屋外スピーカーを鳴らすんでしょうが、この前の台風では鳴りませんでした。
高津川下流で水位上昇で警報がなったそうですが、上流では、屋内放送で「○○地域に避難指示が出ています」
高齢化で耳の衰えた人も多いですから、なんとか届くように工夫されますすゆ
薄茶けた記憶があるのですが、綺麗ですね。
画像の本体上部の「上に引く」と、どうなるのでしょうか?
「朝の6:30」・・・鳴らないようにもできるのでしょうか・・・^^;
そうそう、有線というとお悔やみ放送のイメージです。
行方不明者で若者って。どういうことでしょう・・・?
そうそう、前のコメントで、「いたしい」と「しんどい」を打ち間違えました。
「いたしい」は、苦しい、難しい、辛い、痛い、たいぎい、面倒くさい、でしょうか。
「116段の階段は、いたしいわ^^;」
上を開けて電池交換ですね。(停電でも使えなくちゃなりませんから)
行方不明者は、個人情報なので、名前等は言わず、「○時頃から○町付近で、○歳ぐらいの男性。○○を着ています」みたいな広報です。
(ご近所だと、駐在さんが○○さん見んかった? と聞いて回るんでしょうが)
悩みを抱えた若者が急にいなくなったり、養護学校の生徒さんがどこかに行ったり…は、京都でもありましたが、
高齢者の迷子より、緊急性が高いかもしれません。
緊急時には、設定に関わらず最大音量で放送が入ります。
昔はアナログだったのが、「ひとまろビジョン」の光ケーブルになった時に機械も新しくなったのではないかと思います。