お盆の迎え火・送り火
ぴょん吉
2022年08月15日

お盆にまつわるウワサではないですが、安来の我が家ではお盆の夕方や深夜に、麻がらを家の前で燃やして迎え火や送り火をします。
しかも、怪しい呪文?を唱えながら…

13日:この灯りさんでいらっしゃいいらっしゃい〜♪
14日:この灯りさんで遊ばっしゃい遊ばっしゃい〜♪
15日:この灯りさんで帰らっしゃい帰らっしゃい〜♪

怪しい…。

この時期になると、スーパーやホームセンターに麻がらが売れてますが、実際に迎え火や送り火をしているおウチは少なくなった気がします。
みなさんのお盆事情が気になります(^o^)

コメント
おっさん@すきま
うちは、『お盆だからと言って特別なことをしない』のが正解・・の宗派なので、
特に何も変わったことをしません。

ご先祖は、『千の風』になって、私達の周りを吹きわたっています・・から。

盆提灯の賑やかな家が綺麗だなー・・と子供の頃に思ったことがあります。
2022年08月15日
しまにゃんちゃん
ぴょん吉さんこんにちは(=^・^=)
お盆の風習は宗派や地域で様々ですよね。
画像の場面はドラマや映画で見たことがあります。麻がらだったのですね。
今月のリメしまSalonでもお盆のお題がありましたし、松江では盆踊りをしないなど、隠岐・石見・出雲で、いろいろな風習があるのでしょうね。
2022年08月15日
ここでもkinoco
ぴょん吉さん、こんにちわ。
お盆行事で麻木を燃やすというのは、島根の他でも行われてますが、初盆だけでなく毎年というのは珍しいのかもしれませんね。
仏教宗派でも違う(特に浄土真宗?)でしょうが、お盆行事って、宗教行事というより信仰とか風習に近いように思います。
京都では、通称「大文字焼き」で知られる「五山送り火」があるので、各家ではやらないんじゃないでしょうか。(私の周りでは、やってるのを知りません)
火を焚く時に唱える言葉ですが、ご先祖様の霊を迎え、一緒に過ごし、送り出す行事ですから、私には怪しげではなく、そのまんまですごいわかりやすい言葉に聞こえますけどね(^^ゞ
2022年08月15日
say
ぴょん吉さん、こんばんは。
私の実家は鳥取県西部ですが、毎年13日の夕方に迎え火を焚きます。今年も焚きました。
使うのは麻木と呼んでますが、ぴょん吉さんがおっしゃる「麻がら」と同じものだと思います。
特に呪文もお経もなく、空き缶に新聞紙を軽く絞ったものを置いて、家族で世間話をしながら、燃え尽きるのを確認したら片付け、という感じです。
迎え火を焚くお家は少なくなっていると思いますね。
2022年08月15日
ぴょん吉
みなさま、コメントありがとうございます!

お住まいの地域や宗派、ご家庭の習わし等で、お盆の過ごし方も様々でおもしろいな~!と思いながら、みなさまのコメントを拝見しておりました。

写真で燃やしている木も、幼い頃から、「お盆になると しれっと祖父が準備してる謎の木」としか思っておらず、今回改めて包装を確認し名前を知りました(笑)
名称は微妙に違えど、sayさんのご実家で使用されているものと素材は一緒だと思われます。

来年のお盆も、リメしまで興味深い島根のお盆の風習が投稿されることを楽しみにしてます~
2022年08月16日
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