しまにゃんちゃん
2022年04月05日
さつま芋の植付けの為に、昨年の畝に沿って敷かれた防草シートを取り除く作業をしに行きました。
農作業を手伝うといつも思いますが、市販の野菜の価格は安いです!
シートの両側が埋まっている土を、鍬で除いて、シートを取り除くのですが、学校で習ったてこの原理がこれか!と実感しました。
どのようにしたら少しでも楽に作業できるか、実地でてこの学習をしたり、農業経営のことまで、話が及びました。
これからの日本を背負う子どもが農業現場を体験して知るのは心強いなと思っていたら、親御さんもそう思って来させましたと言われていました。
草刈り機体験もさせてもらい、土筆がたくさん生えていて、お楽しみもたくさんありました(^○^)
#島根 #農業 #農業体験
こう言った体験は大人にしろ子供にしろ大切ですよね。
作物ができるのにどれほどの手間がかかっているか分かれば食べ残しもしなくなります。
例の戦争の関係で肥料が足りなくなり、来年辺りかなり食料が不足するとの見通しも出ています。
自分で食べるものを作る技術も、今後必須になるかもしれません。
この時期に島根に行かれたというので、てっきりお花見かと思ったら、農業体験だったんですか・・・
私には真似ができませんね(^_^;A
ええ、Naosyukeさんのおっしゃる通りと思います(^^)b
うふふ、楽しかったですよ(^○^)
お花見も行ったので順次投稿しますね。
市販の野菜は、大産地で広い畑に機械をいれて、(外国人研修生まで入れて)
除草剤も使って生産する前提の価格で、
生産量を確保するために「廃棄ロス」覚悟です。
(キヌヤの半額シールでは追い付かず)
しかし、それだけ草があると、ヤギさん連れて来たいですね。
ええ、そういう話もよく出ます。