この時期、あちこちの峠越え険道が、閉鎖・通行止めになります。 12月はじめから、「予告」が出ていました。 うちのカーナビは、グラントワから匹見に行くのに、 この「54号線」を誘導しようとします。 (真砂~澄川間の峠道は、ガードレールもない、対向困難の、携帯不通ですから、雪がなくても通りたくないですが) 匹見盆地や美都盆地は、春まで「幹線」だけのルートですが、 昔は、「幹線」自体が酷道険道だったわけですねえ。 過疎が生まれたわけです。
道路が冬季閉鎖されるようなエリアで暮らしたことがないのでわかりませんが、けっこう不便なもんなんでしょうか・・・
それとも、たいていの人は、普段から別に通ることのない道なので関係ない・・・てトコなんでしょうかね(^_^;)
「過疎」が生まれるような時に、ずいぶん民家も減ってしまったので、 沿線に誰も住んでないと、「点から点の移動」は、遠回りしても広い道を通ったほうが早いですね。 でも、夏は通る車があるから、タイヤ跡は残ってました。
地元は知っているでしょうが、他所から来た人用でしょう、ナビが案内すれば進入する車もあるでしょうし