旅行最終日、雲海ツアーの後は乙女峠マリア聖堂へ。 写真2右上の谷川を左手に見ながら登っていくのですが、道が狭くて滑りやすそうで地味にコワいさらに峠なので結構勾配もキツイ 他に観光客は誰もいなくてすごく静かな空気が流れていました。 そしてこれが見たかった～日本に数台しかないと言われるデュエットフォン 受話器が２つあって３人で通話出来るデュエットフォンがなぜここにあるのか謎です。 帰りは下りでさらに滑らないよう注意。なぜ手すりがあるのかよ～くわかりました。
さらに峠なので結構勾配もキツイ
日本に数台しかないと言われるデュエットフォン
ここもまた、私が行ったのは大昔のことで(^0^;)
デュエットフォンなるものがあるなんて知りませんでしたよ。
悲しいキリシタンの歴史を秘めた場所ですが、景色はやっぱりキレイですね(^^ゞ
結構きつい勾配ですよね、私も少し息が切れそうになりました
しかし聖堂のお手入れをするシスターは涼し気な顔で登られていた
のが印象的でした、すれ違いざまに挨拶をした時の優しい笑顔に
後光がさしていましたよ
どなたかの投稿で、道が険しいと書かれていましたが、迂回路などもなく今も変わらずそうなのですね。
デュエットフォンを私も見たいし体験したいのですが、難しそうですね。
紀伊神谷さんのコメントではシスターは涼し気な顔で登られていたとは・・・
デュエットフォン、いったいいつからここにあるんでしょうね？
もしかしたらここでもKinocoさんが行かれた時にはなかったのかも知れないですね。
キリシタン殉教の様子を描いたステンドグラスが紀伊さんの投稿に載っていました。悲しくも美しいです。
紀伊さんが以前投稿されたものを拝見しました
写真を見ると紀伊さんの投稿と柱の色が違うように思います。塗り替えたのかな？
乙女峠まつりの写真を見ると若い女性が数人でマリア像をかついであの道を上がっているんですが、すごいとしか言いようがありません。シスターといい、なにか特別な修行でもされているんでしょうか
乙女峠まつりの写真を見てから行ったので、もっと楽な道かと思ったら。階段になっている分、太皷谷稲成の千本鳥居の方が楽かもと思うほどでした。
デュエットフォンを使ってみるには誰かと一緒に行かないといけないということに今気が付きました。