おっさん@すきま
2021年09月08日
裏匹見峡と、
(前にいわしさんが体験された)広島行きの「酷道488号」の通行止め柵まで見に行ってきました。
https://www.re-member.jp/?m=zukanview&p=51948
(ちょうど、広島ナンバーの車のオニイチャンが下からやってきて「通れないんですか?」(~カーナビを使ってなかった)
通行止めでなくても、これは走りたくないです。
のんびり景色を眺めてるにはいいですが。)
レストハウスに駐車したら、遊歩道があり、キャンプ場やバンガローで宿泊も可能。砂防堤の上が浅瀬で水遊びに格好です。
https://www.all-iwami.com/reservation/detail_1289.html
バスの駐車場もあり、コロナでなければ、青少年団体で賑わうところでしょう。
(広島側から来られないのが残念です。)
2000年の10月13日頃でしたか、いわしは雨の降る真夜中にこの酷道488号を広島へと抜けたんです。(笑)
なぜそんなときにと思われるでしょうが、仕事が嫌になって飛び出したんです。(笑)
結局はそのまま会社は辞めてしまったんですがね。(笑)
1週間ほど山口県内を車中泊しながらうろうろして、妹の住んでいる兵庫県まで行きました。(笑)
そのまま5か月ほど、妹夫婦のところに居候してました。(;^_^A
いつかまた通ってみようと思っていたんですが、もう通れないんですね。
行かれたのですね、羨ましいです、私も行ってみたいけど行けないので投稿をありがとうございます。
ほどなく森に戻るのでしょうね。
まさかのいわしさんの話も知ることができました。
こんなに立派な柵と看板が出来てしまって、もうここを通行できる日は来ないということなんでしょうか・・・
奈良の名高い酷道425線(通称:しにごう線)と比べてみたかったですね(^_^;A
仕事は松江でしてました。
ちょうど飛び出した日の午後に鳥取県西部地震がありましたが、その時いわしは浜田にいました。
家のことが心配でしたが、帰れば会社からの追手に包囲されるのは目に見えていたので、そのまま山口県の道の駅ゆとりパークたまがわに潜んでいました。(笑)
確かに中国山地には「険道」が多いですね。(笑)
何十kmに渡って道路工事が要りますからねえ。 バブルの頃や竹下政権でやらなかったことが、これからできそうにありません。 植林した山は、少しずつでも伐りだして運んでほしいですが。
通行止めに気付いてUターンするにも、方向転換を失敗したら川に転落しそうな雰囲気を感じます。
一人で行ったら、何かあったときに「誰にも助けてもらえず」とか「帰宅しないので、家族から捜索願」とか、生きて帰れなくなる予感もします。
他の「険道」でも、途中、携帯の「圏外」になることがあります。