Naosyuke
2021年05月25日
こちらは何度か投稿されていますが、出雲弥生の森博物館で事前の勉強をしてから散策してみました。
ここには4号墓が発掘途中の現地説明会があって以来、久々に足を踏み入れました。
いつでも見られると思うと逆になかなか行かないもんですね(;^_^。
当然ですが、発掘時のごちゃごちゃと比べ綺麗に整備されていています。
天気も良く、数組の赤ちゃん連れのご家族ものんびり見学されていました。
1 2 3 4 5 6 17墓 の外観を見ることができ、特に2号墓は内部も見学出来るように整備されていますので建造時の雰囲気を確認できます。
2 3 4墓の上からは斐伊川方面の眺望もあり、昔と変わらないであろう河川と山々の姿を見ながら往時の人々の憶いに触れた気がしました。
この辺りは見所が満載ですね。
ここはお散歩コースにもよさそうですね。
ストリートビューも多くのポイントから眺められました。
2号墓は3号墓の北のちょっと大きい物でしょうか。内部がストリートビューで見られました。
リメしまの画像が、はじめは横長で表示されますが、クリックやタックをすると全画面表示になり、実は縦長だったりすると画像の印象が全く変わることがあり（今回の画像1も）、あえてタブレットで見たりして楽しんでいます
ご高齢の女性が一人で散策されていたりカップルが楽しそうに話しながら歩いていたりと皆さんの憩いの公園になっているようです。
昔の首長も、まさか自分の墓が公園になるとは思わなかったでしょうね笑。
もっともっと墳墓はあるのですが、今は建物の下とか離れたところにあり実際に見えるのは8の墳墓のみですが、それでもそれぞれ特徴がありゆっくりみて回ると半日はかかりそうです。
面白い公園でした。
タブレットやパソコンで見ると画像を拡大もできるので、スマホより見やすいかもしれませんね。