しまにゃんちゃん
2020年08月03日
見るとはなしに点けていたTVから知っている美術館の名前が聞えたので見てみると、今まで見たこともない素敵な切り絵が目に飛び込んできました
しばらくすると、「石州和紙を使っている」との説明がΣ(・□・;)
検索して見ると、作者の方が松江出身で松江観光大使もされているそうです。
和紙を使うとより素敵な作品になるそうで、石州和紙工房で作者専用の手すき和紙「SouMa紙」を作って使われているそうです。
https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/SouMa
https://www.souma-wkh.com/
こちらの美術館に隣接する売店では、島根の物をたくさん取り扱われています。
https://www.re-member.jp/?m=zukanview&p=45281
作品の写真を見ましたが、まさに「カミワザ」です!
こんな切り絵作家さんが島根におられたんですね(^o^)v
ええ、正に「神(神)業」です
私も初めて知り、只々驚いています
美術館もコロナの影響で展示が予定通りに開催できないケースも多発する中、松江在住の作家さんの作品が広島で見られるのは朗報です。
「ウッドワン」といえば、昔の「住建産業」ですね。
Jリーグ発足時、サンフレッチェ広島のユニフォームの背中に「JUKEN」のロゴが入っていたことを思い出します。
ええ、こちらもぼちぼち再開のようです。
私も記憶にあります。今はスポンサーを降りられたのですね
作品、見てみましたがすごすぎます!
七夕の飾りですら失敗しがちな私には想像を絶する作品ですね。
石州和紙だからこそできる作品なんでしょうか。
ええ、失敗してもそれを活かしていくとても自由な創作方法だそうですが、そもそも才能がなければできませんよね
ええ、石州和紙にしてから作品の幅が広がったそうです