Naosyuke
2020年03月01日
八雲山のすぐ隣にあり、尼子十旗の一つとして富田城防衛の拠点の一つだった城。
標高280mで、実際の登山としては高度差180mの簡単に登れる山です。
きちんと整備してあり、道迷いはありません。
ただ、雨のせいでちょっと滑りやすくなっていたのと、登山口すぐあたりが猪のぬた場になっているようで、靴底に付いた匂いがキツく車に匂いが籠ってしまい往生しました。
頂上からは熊野の街並みと、遥か彼方に中海も見えてゆっくりと時間を過ごせ…ませんでした(;^_^。
11度ぐらいはあったのですが、思いの外風が強くて冷たく、鼻水垂らしながらカップ飯とどら焼きを食べて早々に撤退しました。
素晴らしい眺めですね
画像1の看板の影も写っているくらい日当たりはよいようですが、そのように風が強かったとは
Naosyukeさんの投稿で、猪の生活圏であることをうかがわせる記述が多いように、最近感じます???? 車に乗る前にできるだけ払われたでしょうから、それでも靴底に付いた匂いが車に籠ったとは相当ですね。
3枚目の写真の眺めを見てると、要害山という名前がぴったり来る感じです。
今回は撤退を余儀なくされたようですが(^0^;)、気候が良くなったら、ゆっくりと出来そうですね(^^ゞ
春先なら本当に気持ちの良い場所だったと思います。
実際登山途中は快適だったのですが、頂上に行った途端日差しはあるものの強風で一気に体感温度が下がり、ウロウロ歩き回りながらの食事となりました笑。
匂いは相当でした。
最初、外が臭うのかと思いエアコンを室内循環にしたら、車内がとんでもない臭いになったので速攻窓を開けて換気しました(;^_^。
ポカポカ日和にここから春霞を見るのは綺麗でしょうね〜。
あのぬた場をなんとか回避する手段を考えないとちょっと行く気になりませんけど。