カラス天狗
Naosyuke
2020年02月16日

立正大学湘南高校の近くにカラス天狗像があります。
ここは大山信仰のお堂の跡が有ったとのことで、ここからは伯耆大山を美しく見ることができます。

昔は牛市も開催されたとのことで、その関係からか牛の石像もありました。

松江の歴史の一端ということでご紹介しました。

コメント
ここでもkinoco
Naosyukeさん、こんにちわ。
こんな場所をよく御存知だなと驚きです。
特に説明板もなさそうだし、郷土史研究家でもない限りわからなそうな話です(O_O)
2020年02月16日
Naosyuke
ここでもkinocoさん、こんにちは。
小さな看板は出ていますが、おそらく行く人はほとんどいないだろうなと思える場所です。
せっかくのリメしまですから、このような場所も見ていただくのも面白いかなと。
地元の人が綺麗に整備していただいているので、陰鬱な雰囲気は全くありません。
昔の人々もここから伯耆大山を眺めたのだろうなとひと時を過ごしました。
2020年02月16日
だぶこ
Naosyukeさん、こんにちは♪
ガイドブックには絶対載ってない情報ですね。
カラス天狗と言われても元がどんなだったのか想像するのが難しいですが、お賽銭?とか置いてあるので今でも訪れる人がいるということですね。
2020年02月16日
しまにゃんちゃん
Naosyukeさんこんにちは(=^・^=)
人知れず「地元の人が綺麗に整備していただいている」素敵な場所はたくさんありますよね。
先の投稿の「花仙山」同様に、木々が生い茂り眺望は変わったでしょうが、伯耆大山を眺める気持ちは同じでしょうね。

Naosyukeさん再び(=^・^=)
環境保護と景観保護は、難しい関係ですよね。
他の場所でも、昔はOOが見えたとか、見晴らしがよかったとか説明を受けても、窺うことが難しい場所も多いです。
確かに、猪の生息地に私達がお邪魔してる場所もありますね。
2020年02月17日
Naosyuke
だぶこさん、こんにちは。
多分載っていないですね。
おっしゃる通り、形が崩れすぎていて顔どころかもとの体形すら不明です(;^_^。
それだけ長い間信仰されていたのかと思うと感慨深いものがあります。
綺麗に草刈りがされていましたので地元の方がこられているんでしょう。
これからも後世に伝えていって欲しいものです。
2020年02月19日
Naosyuke
しまにゃんちゃんさん、こんにちは。
そうですね、遠くの美しい景色を眺めて感じる気持ちはいつの時代も変わらないと思います。
この景色や文化をずっと後世にもつなげていって欲しいとも思います。

環境保護と景観保護に関しては本当に難しいところですね。
お城があった場所を自然保護名目で雑木をそのままにしているところも多いですが、少なくとも城があったときには木はありませんでした。
お金がかかることなので無責任には言えないものの、赤名の山城のように地元の方々が綺麗に見えるよう伐採をされているところもあります。
バランスを考えた伐採をぜひお願いしたいところです。
2020年02月19日
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