足立美術館の裏の顔
ザ・じょうむ
2019年08月15日

何度も足立美術館に通っていますが、初めて木のお手入れをしているところに出会いました。それこそ二ケタは通っているのですが、初めてです。お話を伺ったのですが、松の木のストックが見えないところにあって、松が成長し過ぎると、松ごと交換するのだそうです。剪定は年に1回、行うそうで、けっこう切ります。赤松は幹の表面も磨いて赤い色を出すようにするのだそうです。その作業も基本は閉館時間を使って・・・
気の遠くなるような手間がかかっているのですね!

コメント
ももいろさんご
ザ・じょうむさん、こんにちは。私は美術館には行ったことはないのですが、何かの番組で松の手入れのことを言っていたのを思い出しました。少し離れたところで育てているとのことでした。気の遠くなる作業があるからこその足立美術館なのですね(^-^)
2019年08月18日
ザ・じょうむ
ももいろさんごさん
年々、木は必ず育つので庭はどんどん大きくなっていくのだそうです。そりゃそうですよね。それを1本に1回、手入れをしながら全体のバランスを整えていく・・・外注せずに美術館のスタッフでやられている訳ですが、全員の価値観が揃っていないと実現しない事なので、すごいことだなぁ・・・と改めて感心します。
2019年08月19日
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