総社の八百杉
ザ・じょうむ
2019年03月09日

昔々、若狭の国(福井県)から訪れた八百比丘尼は玉若酢命神社をお参りした記念に杉を植えて、八百年後にまた訪れる約束をしたと言います。それでこの杉は八百杉と呼ばれるようになったそうです。この杉の根元には大蛇がいると言われており、耳を当てるとその大蛇のいびきが聞こえる、と言う話が伝わっているのでした。

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