秋に訪れた、知夫村の「赤壁」。 柵も何もない崖の上では、放牧牛がのんびり草を食べています。 「一頭ぐらい、どんくさい牛が落ちることはないんですか?」 と観光タクシーさんに尋ねましたが、 「私はン十年居るけど、落ちたのは見たことがない」というお話でした。 ちなみに、人も落ちたことはないそうです。 東尋坊みたいに「そこそこ便利な所」ならともかく、 わざわざフェリーで隠岐の島まで行って、坂道を登ってこういう景色を見てたら、 「身投げ」なんか止めますよね。
私も前から気になってましたが、落っこちた牛、いないんですね(^^ゞ
牛も人も慣れているのか・・・
隠岐だから、これでいいんでしょうが、これがもっと便利な場所なら、柵など作られて、危険につき立入禁止・・・とかになってたかもしれませんね(^_^;A
あの牛はけっこう「際」まで行ってます。
のんびりしているように見えて、じつは緊張してるのかも?