Naosyuke
2018年11月25日
最近こちらにも投稿がされていましたが、十数年ぶりに晩秋の鬼の舌震へ行ってきました。
柔らかな日差しを浴びながら、のーんびりと散歩を楽しんできましたよ。
もう紅葉も終わり、カサカサと落ち葉の上を歩くのもまた風情があって楽しいものです。
全てを見るなら下流の下高尾駐車場から行けば良いのですが、今回少し時間が足りなかったので吊り橋近くの宇根駐車場に止めました。
順路はスタンダードな 舌震の恋吊橋→玉日女神社→天狗橋→水瓶岩→鬼の落涙岩→烏帽子岩 というコース。
全ての岩に迫力があり、自然の驚異的な力と美しさを楽しむことが出来ました。
今回初めて水瓶岩を近くで観たのですが、上の石と下の石は綺麗に離れていました（1枚目の写真）。
玉日女神社上部にある巨石も「これ人の手で組んでるよね？」、と言いたくなるような石組みで自然の不思議さも感じられました（3枚目）。
来年、またしっかり時間をとって下から歩いてみたいと思っています。
渓谷は、その日の水量で全く違う表情を見せてくれるのでいつ行っても新鮮です。
仰る通り、歩いたことのない横道もちょっと勇気を出して登って行くと面白い岩塊に出会えるので楽しいですね。
鬼の舌震は、何度も旅のコースに組み込もうと思いつつ、時間が取れなくて行けずにいます。
やっぱり、たっぷり時間を取れる時に行った方が良さそうですね(^^ゞ
鬼の舌震、奥出雲の定番スポットですね。
私は小学生のときに一度だけ親戚に連れて行ってもらいました。
岩と清流は記憶に残っています。
神社があることは知らなかったので、こちらにも一度、参拝したいです。
そうですね、やはり最低一時間は欲しいところですね。
全部回るなら2〜3時間は必要かと思います。最後は体力との相談にもなりますけどw。
巨石と清流、最高の風景だと思いますね。
玉日女神社は小さな祠ですが、後ろの磐座と合わせてとても神々しい雰囲気でした。