富山町にある大田市最大の椎木。 樹齢400年余り、樹高は22mもあるそうで物部神社境内のご神木よりも大きいとのことです。 青空の下、いきなりポツンと現れた丘にとんでもなく大きな椎木がありました。 小さな公園として綺麗に整備されており、地元の方々に大切にされているのがよく分かります。 流石に幹が部分的に崩れ始めているのが気になりましたが、上部の葉っぱはまだまだ元気に生い茂っていたので当分大丈夫ではないかと思います。
古墳のような光景ですが、そうではなく、もとは諏訪神社の御神木だったんだそうですね。
三瓶まで行ったら立ち寄れそうなので、その時には行ってみたいですね(^^♪
三隅大平桜もそうですが、連綿と続く地域の方の奉仕活動で美しい姿が保たれているかと思うと頭の下がる思いです。
地図が正確に見えない場合は、大きなマップを見るにすると正確な場所が現れます。
明治末期まで諏訪神社の祠があり、その御神木ということらしいです。
ただ、祠の下に古墳が有ってもおかしくはなさそうですよね。
掘ってみます?(怒られるってw)