冬に浜を歩くとたまにアオイガイの殻を見つけるよ。 「カイ」って名前に付いてるけど、タコの仲間の殻だよ。 対馬海流に乗って日本海を北上してくるけど、 元々暖かい海の生き物だから海水温がつべたくなると 生きていけなくなっちゃうんだって。 薄く繊細な殻は割れやすくて、 きれいな殻を探してついつい浜をと~くまで歩いちゃうよ。
イメージとしてはアンモナイトを想像するのですが。
海って不思議な生物が多くて大好きです。
砂浜を散策すれば新しい発見に出会えるのがいいですね。
アンモナイトとかオ~ムガイっぽい雰囲気があるので、
たぶん生きたアオイガイを見られたのだと思います。
残念ながら「生きた」アオイガイには遭遇した事がないので、
出会えるといいなぁ、と思いつつ浜辺や磯を散策しています。