繊細なお宝
小次郎
2008年12月28日

冬に浜を歩くとたまにアオイガイの殻を見つけるよ。
「カイ」って名前に付いてるけど、タコの仲間の殻だよ。
対馬海流に乗って日本海を北上してくるけど、
元々暖かい海の生き物だから海水温がつべたくなると
生きていけなくなっちゃうんだって。

薄く繊細な殻は割れやすくて、
 きれいな殻を探してついつい浜をと~くまで歩いちゃうよ。

コメント
烏丸少将文麿
巻き貝の貝殻を背負ったイカみたいな動物が海面にプカプカ浮いているアレでしょうか・・・・?
イメージとしてはアンモナイトを想像するのですが。
海って不思議な生物が多くて大好きです。
砂浜を散策すれば新しい発見に出会えるのがいいですね。
2009年02月09日
小次郎
*烏丸少将文麿さんへ~
アンモナイトとかオ~ムガイっぽい雰囲気があるので、
たぶん生きたアオイガイを見られたのだと思います。

残念ながら「生きた」アオイガイには遭遇した事がないので、
出会えるといいなぁ、と思いつつ浜辺や磯を散策しています。
2009年02月09日
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