Naosyuke
2009年11月02日
美人塚
昔々,この地に非常に奇麗な女性がいて、旦那さんと仲睦まじく暮らしていました。
旦那さんはそんな妻と離れて過ごすのが嫌で,奥さんを絵に描いていつもそれを見ながら仕事をしていた。ところがある日、強風でその絵が飛んでしまい巡り巡ってとある貴族のもとへ。
その貴族がその絵の女性に一目惚れし,探し出して彼女を都へ連れて行ってしまった。
旦那はショウブ屋に変装してなんとか奥さんを見つけ出し,やっとの思いで帰って来たものの,妻は気が緩んだのかこの地で直ぐに亡くなってしまったとの言い伝えがありその女性のお墓がこの美人塚なんだそうです。
実は前に同じ内容の昔話を聞いた事があり,まさかこの塚の伝承だとは思わず驚きました。
ストーリーを聞くとなんだかちょっぴり悲しい話ですね
ウチのは美人じゃなくて良かったって思いました。アハハハ
あ、聞こえたら首絞められるナ(笑)
Yossiさん、こんにちは
実は,誰かが連れて行きそうな程の美人さんなんでしょ、このこの!(^_^)
>実は,誰かが連れて行きそうな程の美人さんなんでしょ、このこの!(^_^)
それは Naosyukeさんの奥方でしょ! (^o^)>
わたしの家内は奈良県産なのですが子供たちは高松塚古墳の
壁画おばちゃんみたい~と言ってます。
まぁ、1000年以上昔だったら絶世の美人ってことで(笑)
え〜ッと,傷口が深くなる前にこの話題は終わりたいと思います(^^ゞ。
しかし、高松塚古墳の壁画美女の奥様ですか。
お会いしてみたいです(^_^)。