しまにゃんちゃん
2024年04月11日
あめつちの木次線運行初日に乗りに行きました。
この日は、ガイドさんが、一人を除いて全員乗車され、交代でガイドをされました。
雲南市長も同乗され、自ら記念品を配られました。
お弁当は、ほとんどの食材が島根県産でした。
出雲はとむぎ茶も付いていました。
JR職員さんが、非売品・販売品のバッチを着けていらっしゃいました。
一番上のは、催しなどで作ることができる非売品だそうです。
下二つは、あめつち車内などで売っているそうです。
あめつちクッキーも、記念品でいただきました。
木次線バージョンの新しい小旗もありました。
顔写真はご承諾をいただきました。
駅での歓迎は、また後日投稿します。
あめつち号、ほんと良い車両ですよね。欲を言えば出雲坂根から備後落合まで走行して
欲しいのですがスイッチバックの勾配が運行上のネックとなった様ですね。
木次線の主力気動車キハ120とあめつちキロ40は同じコマツ製330馬力エンジンを搭載
していますが、車体重量がキハ120は27トン、キロ40は37トンでこの差で登坂能力の
差が出たのでしょうね。少しおデブちゃんのキロ40は坂を登れなかったのですね(^^♪
ええ、久しぶりの乗り良い車両だな、備後落合駅まで行って欲しいとも思いましたが、下り便でぜひ木次駅か出雲横田駅で下車して1時間30分くらい買い物や散策をしていただき、列車番号1449Dに乗り備後落合駅に行っていただきたいと思います。
雲南市の石飛市長とは昨年の岡山島根会・総会でお会いしました。
非常に活発に活動されている市長さんというイメージがあります。
スイッチバックに対応できないため出雲横田駅までの運行になるぼですが、奥出雲町には滞在や宿泊をしてもらうチャンスでもあります。
色々と知恵を絞って欲しい心境です。
ええ、撮影にも気持ちよく応じてくださり、乗客とも気さくに話されていました。
ええ、いくつかの駅で買い物や食事や散策をする時間があり、スイッチバックなどを体験し、備後落合駅に抜けられることを、次回の投稿で案内しようと思っています。